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父の日に感謝を込めて(6月19日)
今月の6月19日に父の日のイベントを行いました。
日頃の感謝を込めて、男性のご利用者へ黄色いバラと職員手作りのメッセージカードをプレゼントとして渡しました。
皆様笑顔で受け取ってくれ、中には目を潤ませている方もいらっしゃいました。
昼食は行事食として、天丼やメロンと色とりどりの食事を提供しました。
午前のおやつはレモンゼリーと洋ナシのゼリーを重ねビールに見立てたお菓子、午後のおやつは季節の和菓子「あじさい」が提供され、皆様とても喜ばれていました。
特養ほどの I記
母の日イベント「日頃の感謝を込めて…」(5月14日)
昼食のメニューも御馳走がいっぱいで
皆様で美味しく頂きました。
カーネーションの美しさにビックリ!
メッセージカードと一緒に贈呈しました。
カーネーションの花束と一緒に記念撮影です。
笑顔がとても素敵です!
午後のおやつも見た目も「かわいい〜」
味も「おいしい〜」と好評でした。
5月に入り、暖かい日が続いています。秋田では桜はすでに散ってしまいましたが、これからはツツジが見頃を迎えます。
さて、特養ほどのでは先日の5月の第二日曜日の母の日に当施設でも日頃より母のように暖かく見守って下さる女性ご利用者の皆様にささやかではございますが感謝の気持ちとしてメッセージカードとカーネーションを贈呈させて頂きました。
メッセージカードを読み上げると嬉しそうにされる方、緊張して受け取る方、反応は様々でしたが、ご利用者との貴重な時間を共に過ごすことが出来ました。
これからもご利用者に健やかに過ごして頂けるようにお手伝いさせて頂きたいと思っています。
特養ほどの S記
お食事イベント企画第3弾!!-食で伝える武士の念い-『戦国武将物語』(4月18日)
本日の主役の登場!!お品書きもお配りし、
じっくりと読んで頂きました。
中身を開けると...見栄えにビックリ!!
どれから食べようか迷います。
お品書きと一緒に記念撮影。
笑顔が素敵です!!
ビックリするほど美味しい!!
皆さんで美味しく頂きました。
今年度も始まりました月1回の全国各地のお食事紀行!
今年のテーマは『戦国武将物語』という事で馴染みの深い有名な戦国武将に焦点を当て「武将に所縁のある土地の料理や食材」にこだわったお食事を提供させて頂きました。
今回は皆様もご存知の『豊臣秀吉』に焦点を当て馴染みの深い郷土料理が豊富に詰め込まれていました。
お品書き
『山菜御飯』 『鰆の生姜醤油焼き』
『菜の花の酢味噌和え』 『若竹汁』
食事の見栄えにビックリ!ご利用者の反応は...空になったお弁当で一目瞭然!あえて感想を伺ってみると「全部美味しかった!」
近所への外出すらままならない今、調理の工夫に職員も感謝です。
さて、来月はどこに連れて行ってくれるでしょうか?
特養ほどの S記
新年度、新施設に向けて(4月1日)
左上:諸岡総括管理者 右上:三浦総括本部長
左下:塚本施設長 右下:茂内施設長
工藤理事長からは改革に向けた熱い思いが
語られました。
鈴木恵美子さん
永年勤続おめでとうございます。
工藤副理事長から新年度、新施設に向けて
気持ちを新たにとの言葉がありました。
4月に入り、ようやく春らしい日がみられるようになりました。4月1日に新年度を迎え、辞令交付式と工藤理事長からの年度初めの訓示を頂きました。
今回辞令の対象となった職員は17名で、今年度は新たに総括管理者、総括本部長の役職を設け、また特養光峰苑、ケアホテル鶴木台にも新たに施設長を配置することとなり、新施設の開設に向けた人事異動となりました。
辞令交付式後には工藤理事長からの訓示を頂き、新施設の完成に向けた今回の人事異動や職員採用等の組織改革、安定した施設運営のための稼働率向上を目指し光峰苑グループ一丸となって取り組んでほしいとの話がありました。
その後、永年勤続表彰が行われました。特養光峰苑で勤務している鈴木恵美子さんが、昨年勤続40年を迎え、長年社会福祉の推進に貢献したことが認められ、厚生労働大臣より表彰を受けられました。表彰状と記念品に加え、ともしび会よりお祝いを工藤嘉範副理事長より贈呈してもらいました。その後、工藤副理事長から「新しい酒は新しい革袋に盛れ」の言葉にちなんで、新施設に向けて、古い組織や形式にこだわらない新しい思考で臨んでほしいとの言葉を頂きました。
新年度、新施設に向けた新たな思いを胸に精一杯取り組んでいきたいと思います!
居宅介護支援センター O記
災害対策はしっかりと(3月22日)
3月22日、光峰苑グループにて防災訓練を行いましたのでご紹介いたします。
今回は、火災を想定した訓練を実施しました。特養光峰苑の洗濯場にて出火し消火を試みましたが失敗、ご利用者を避難させるという流れで行いました。
訓練中はご利用者に不安を感じさせないように声を掛けながら、迅速に避難場所へ誘導しました。ご利用者の中には非常警報に驚く方もいましたが、怪我をする方もおらず、無事避難が完了しました。
訓練終了後の講評では、猿田工業株式会社様より、災害時に備えて日頃から消火器の位置を確認することや、実際に火災が起きた場合の火災場所の確認方法を教えて頂きました。
防火管理者である三浦部長からは、昨今の震災をうけての定期的な訓練の実施を行っていくこと、諸岡施設長からは訓練であっても緊張感をもって望んでほしいとのことでした。
3月11日の東日本大震災から11年が経過し、先日3月16日には宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する地震もありました。改めて災害時に備えた日頃の準備と心構えが必要と感じました。
光峰苑居宅介護支援センター O記