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スタッフブログ

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今年1年の健康と安全を祈願して(1月10日)

2024年01月12日

神主さんより

修祓(しゅばつ)お祓いを行います。

 

降神(こうしん)神様を呼びます。

皆さんも神妙な面持ち。

 

各棟の代表のご利用者からも

玉串奉奠にてお供えして頂きます。

 

皆さんでお神酒を頂きました。

今年も健康な1年を過ごしましょうね。

 

令和6年1月1日に発生した、石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるととともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。また,被災地域の皆様の安全確保と一日も早い復興を心よりお祈り致します。

松の内も明け寒さ厳しい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?特養光峰苑では、毎年恒例となります新春健康祈願祭を行いました。

今年も大平山三吉神社の宮司様にお越しいただき、工藤理事長、工藤室長、諸岡総括管理者、三浦本部長、塚本施設長をはじめ、ご利用者の方々や職員、光峰苑に関わる方々の健康をお祈りして頂きました。                                                                                                                玉串をお供えし、拝礼する玉串奉奠(たまぐしほうてん)では、代表のご利用者の方々が神妙な面持ちで神官様から玉串を受け取り、お供えしました。

最後には御神酒を頂き、ほっと一息。神社では古来より、その時代に流行る疫病の退散や自然現象による災害など、いわゆる「災厄」を祓い鎮静祈願をし、人々の気持ちを救い癒やして参りました。今年もご利用者の皆様と健康で明るい日々を過ごせるよう職員一丸となって努めていきたいと思います!


特養光峰苑    S記

謹賀新年。節目の日の正月供物を堪能!(1月1日)

2024年01月09日

しめ飾り、辰のぬいぐるみ、鏡餅、めで鯛など。

御利益があるといいですね。

 

福笑いに挑戦!

顔のパーツの位置は合ってるかな?

 

山の幸、海の幸を

贅沢に盛り込みます。

 

おせち料理や鯛の練り切りも大好評!

今年も健康に過ごしましょうね!

 

新春の候、うららかな年を迎え、ますますご壮健のことと心よりお慶び申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年(令和6年)は辰年ですね。辰の語源や意味について、皆さんはご存知でしょうか?古来より架空の生き物である龍に思いを馳せ「天に昇って行く」プラスのイメージを大切にし、「運気が上がる」、「景気が良くなる」などの縁起ものとして龍を定着させていったと言われます。皆さんもまわりにある「辰」(龍)にまつわるものを探してみてはいかがでしょうか?

特養光峰苑では、1/1の昼食で、おせち料理を召し上がって頂きました。
気になるお味は・・・?
大好評で皆さんあっという間にペロリと完食!!

午後のおやつでは、鯛を象った練り切り、いわゆる『めで鯛』を提供しました。諸説ありますが、「鯛をお正月に食べると1年間幸せに過ごすことができる」と言われています。そして、正月遊びの娯楽の一つ、福笑いを行いました。全て置き終わって、完成した自分の作品に驚いたり、他のご利用者の作品を見て大笑いしたりと、子供の頃を思い出し、懐かしみながら新年の始まりをとても楽しく過ごす事が出来ました。

今年も、ご利用者の皆さんが笑顔で安心して過ごしていただけますよう、職員一同努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。



特養光峰苑     S記

今年最後の締めくくり!年魂餅つきで盛大に!(12月28日)

2023年12月28日

臼と杵の登場に

皆さん気持ちが高ぶります。

 

力いっぱい振り下ろします!

初めての方も楽しんでいました。

 

ついたお餅は鏡餅に。古くから鏡餅は

三種の神器の「八咫の鏡」に例えたそうです。

 

来年も皆様が健康で過ごせる様、

精一杯努めてまいります。

 

年末厳寒の候、寒気いよいよ厳しき折、皆さん体調を崩されませんようご留意ください。今年は様々なことがありましたね。新型コロナ、インフルエンザ感染、猛暑・豪雨などの異常気象など…多くを乗り越え、今では大きな混乱もなくご利用者の皆さんも穏やかに過ごされています。そんな中、今年を締めくくるべく恒例の餅つきを行いました。

今回も光峰苑のご利用者、職員も含めて多くの方々に参加して頂きました.皆さんの掛け声のもと、職員同士で息の合った餅つきが行われると、ご利用者の皆さんは昔を思いだして、うれしそうな表情を浮かべていました。

男性のご利用者から自分も行いたいと話し、勢いよく餅つきをしてくれました。ついたお餅を鏡餅用に形成する際には、ご利用者の皆さんにも手伝ってもらい、縁起のいい物となりました。

古くからの伝えとして、鏡餅は三種の神器に「八咫の鏡」があるように、鏡は神様の象徴でもあったため、丸い形をした昔の鏡を神聖なお餅で表すようになり、鏡餅と呼ぶようになりました。大掃除、門松、しめ飾り、おせち料理など、一連の正月行事は年神様を迎えるために成立したものですが、家にやってきた年神様は鏡餅に依り付くとされています。

来年もご利用者、ご家族の皆様に貢献し、必要とされる施設であるよう努めて参りますので、よろしくお願い致します。良いお年をお迎えください!


特養光峰苑    S記

冬の聖誕祭!クリスマスイベントで華やかに!(12月25日)

2023年12月28日

ホールにツリーを設置し、飾りつけ。

クリスマスプレゼントも雰囲気にピッタリ!

 

サンタさんの登場!

プレゼントが楽しみです!

 

サンタさんと一緒に記念撮影!

プレゼントは何だろう?

 

行事食とケーキも豪華でした!

来年も皆さんと楽しい時間を過ごしましょうね!

 

暦の上で12/22の『冬至』も過ぎすっかり日が短くなり、気づけば夕方には外が真っ暗になっていますね。古来より、冬至には「ん」のつく物を食べることで「運」を呼び込めるとされています。昔から伝わる運盛り(うんもり)という縁起担ぎの一種で中でも冬至の七草は「ん」が2つついていることもあり食べる事で、風邪を惹かない、運を呼び込む効果も2倍と言われています。まさに縁起ものですね!     
                                                                                                                            街中ではクリスマス飾りで彩り、夕方からは住宅や庭にカラフルなイルミネーションで華やかになりました。特養光峰苑でもホールにクリスマスツリーを設置し、壁やテーブルに職員お手製のツリーを飾り見応えある仕上がりになりました。飾りつけを終え、12/21にクリスマス茶話会、12/18〜25までをクリスマス週間としてクリスマスの雰囲気を味わって頂きました!

茶話会では、クリスマス仕様のおやつをデコレーションして提供しました。おやつの甘さに思わず「美味しすぎてほっぺたが落ちちゃう〜。」等、普段食べる事のないお菓子に興奮が冷めない様子。その後はクリスマス気分を存分に味わいながら、職員が扮したサンタさんと一緒に記念撮影。袋に詰めたお菓子を皆さんに手渡しで配布しました。ご利用者の皆さんからも「クリスマスはやっぱりサンタさんだね!」と、とても楽しんで頂けたようでした。

クリスマス会では、25日には行事食とクリスマスケーキの登場!行事食のメニューは、『ケッチャップライス、ハンバーグとエビフライ、ポテトサラダ、オクラ玉ねぎ』と、クリスマスの雰囲気にピッタリ!ご利用者の方々からは「今日は特別なんだね!」「見た目もビックリ!」と好評を頂けたようで笑顔が溢れていました!普段とは違ったメニューで皆さんはあっという間に食べ終わる方が殆どで、楽しい時間を過ごす事が出来ました!

クリスマスが終わると、あっという間に年末ですね。来年もたくさんの行事やイベント等を企画し、ご利用者の皆さんが平穏で健康に過ごせる様、精一杯お手伝いさせて頂きます。


特養光峰苑    S記

災害への備えは万全に (11月27日)

2023年11月27日

こちらがケアホテル鶴木台での

訓練の様子です。



 

こちらが特養光峰苑での

訓練の様子です。



 

放水訓練も実施。



 

講評での反省を生かし

備えていきます。



 

まもなく12月を迎え、冬の寒さも厳しくなってきています。日頃から防寒対策をしっかりした上で、屋内でストーブ等を使用する際には火災発生にも注意し、これからの長い冬に備えていきましょう。

今回は光峰苑グループにて行われた防災訓練をご紹介します。今回も猿田工業様に訓練の立ち合いをして頂き実施しました。

今回は夜間帯の想定での訓練で、夜勤職員が隊員となり、出火場所の初期消火とご利用者の避難誘導の訓練を行ない、今回はケアホテル鶴木台、光峰苑の双方から夜勤職員が応援で駆けつける訓練を追加して行いました。少ない職員での誘導に加え、自事業所以外での避難誘導を行うという難しい場面ではありましたが、職員同士で声をかけあい、ご利用者に大きな混乱もなく無事に避難誘導が完了しました。

訓練後、猿田工業様からの講評では、出火場所からいかに早く避難するか、燃え広がりを押さえる工夫、消火器の設置個所を日々確認しておくことが重要との話がありました。

講評での反省点について改めて確認しながら、火災のみならず、水害、感染症等のあらゆる災害に備え、日ごろから対応策について検討を繰り返し、ご利用者、職員の安全を確保して事業を続けていけるよう取り組んでいきます。


特養光峰苑   M記



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