画像をクリックすると拡大して見ることができます
日頃の感謝を花束で(5月12日)
特養ほどのでは「母の日」にちなんでイベントを開催いたしました。
綺麗な花束を目の前に素敵な笑顔が沢山見られました。男性のご利用者も交えて記念に写真を撮り、賑やかなひと時を過ごしています。
少しずつ気温も高くなり、過ごしやすい日が多くなってきました。
まだまだ天候の変化はありますが、体調に気を付けお天気と相談をしながら楽しく過ごして頂けるイベントを企画していきます!
特養ほどの I記
年に一度の男の子の祭典!鎧兜で逞しく!(5月5日)
暦の上で5/5は『立夏』(夏となり新緑が目立ち始める頃。風も爽やかになってくる意味)、初夏の青空が気持ちよく感じられる様になり、本格的に暖かくなってまいりました。これから外出の機会を増やしながら、少しでも季節の移ろいを楽しんで頂ければと思います。
特養光峰苑では今年度、最初となる年中行事5/5に「端午の節句」を行いました。端午の節句と言えば、兜・こいのぼり・柏餅・菖蒲の湯などがあります。その中で、柏餅の柏の葉は、春の新芽の出る時期まで葉を落とす事がない事から、子供の成長をしっかり見守る親を表しているという説もあり、親や大人が健康で子供を見守る事が出来る幸せを祝う日でもあると言われています。
ならば・・・「大人も楽しみましょう!」ということで、まずは雰囲気作りから。事前にホールにて五月人形を飾り、兜を準備し、被ったご利用者の勇ましい姿!!子供の頃を思い出し、少しあどけない表情や満面な笑みを見せて記念撮影を行いました。
昼食の行事食は『五目ちらし寿司、ハムカツ、すまし汁、黄桃』を召し上がって頂きました。午後のおやつでは、こどもの日にちなんで鯉のぼりの練り切りを準備し、その美味しさに皆さんゆっくり味わっているようでした。勿論味も大好評!
今年度も、ご利用者の皆さんが笑顔で安心して過ごしていただけますよう職員一同努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
特養光峰苑 S記