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春の花を楽しもう(3月24日)
雪解けに、早咲きの花の訪れを聞かれる3月。外出の難しい皆様にも春の訪れを感じて頂きたく季節の造花を使った「フラワーアレンジメントを企画しました。
造花ではありますが、色とりどりの花たちに、わくわくした様子で「どれにしよう」「これは桜かな?」「まるで生け花みたい」と楽しそうに話をしながら取り組んでいらっしゃいました。
出来た作品たちでテーブルも華やかに皆様の笑顔に職員の心も春の陽のように温かくなりました。
特養ほどの I記
ほどのひな祭り(3月3日)
3月3日「ひな祭りイベント」を行いました。
当日の昼食は「ちらし寿司、茶わん蒸し、炊き合わせ、桜漬け蛤のお吸い物、ひな祭りゼリー」と豪華な食事で「世界一の御馳走だ」と声が上がるほど皆様大喜びでした。
午後のおやつにひな人形の練り切り、甘酒がふるまわれ皆様1人1人ひな人形飾りの前で、記念写真を撮影を行い「わぁ大きな立派なお雛様だね」「みんないいお顔しているね」と感激されていました。
特養ほどの I記
新施設での防災訓練 (3月22日)
徐々に春の訪れを感じる季節となりました。年度末ということもあり、これからの新年度に向けて新たな気持ちで臨んでいきたいたいです!
3月22日、特養光峰苑にて防災訓練を行いました。今回も猿田工業様にご協力いただき、訓練に立ち合いをして頂き実施しました。
今回は震度5の地震発生を想定し、震災による影響で火災が発生しての出火場所の初期消火とご利用者の避難誘導の訓練を行ないました。今回は新施設となって初の訓練で、隊員となる職員はこれまで以上に緊張感をもって声を掛け合いながら臨んでいました。迅速な誘導により、ご利用者に大きな混乱もなく無事に避難誘導が完了しました。
訓練後、猿田工業様からの講評では、避難経路をしっかり確認しておくことと、出火場所を特定した際にはいかに早くその場所から離れるかが重要であるとのことでした。また、隊員となった職員からは受信機の確認方法や消火器の設置個所を日々確認しておく必要があると感じたようです。
今回の訓練でのよかった点は活かし、反省点は改善し、災害が起きてもご利用者、職員の安全を確保しつつ事業を続けていけるよう努めていきます。
居宅介護支援センター O記