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医療・介護への関心を高めるために (9月21日)
テレビや雑誌等で高齢者を取り巻く現状などが報道されることがありますが、いざ自分が住んでいる地域となるとわからない部分が多いのではないでしょうか。今回、秋田市在宅医療・介護連携センター様より普及啓発事業の一環として、9/21から秋田市役所の市民ホールにて『今から知ろう、あなたを支える医療・介護パネル展』が展示されております。
今回の展示にあたり、秋田市在宅医療・介護連携センター様より相談先の紹介として協力の依頼をいただき、パネルに展示してもらいました。
今回の展示は、住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けるための在宅医療や在宅介護に関するサービス情報を、広く市民に提供するとともに、多職種が連携して支援する体制づくりに取り組んでいることを伝え、市民の在宅医療・介護に関する関心を高めることを目的に行っております。
展示内容は、秋田市(秋田県)の高齢者を取り巻く現状紹介(人口動態や市民アンケート結果)、在宅医療を支える体制紹介や相談先の紹介、人生会議の紹介やリーフレットも設置しております。
少しでも興味がありましたら、自分の地域を知るいい機会になると思いますので、市役所へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
敬老のお祝いを華やかに パート3 (9月18日)
工藤理事長よりご挨拶を頂き、敬老会開幕です!
今年100歳の方から立派な挨拶も。
「金魚釣り」ならぬ「縁起釣り」
仮装に的当てと盛りだくさん!
イシケンサンバによる歌と踊りを披露!
工藤理事長にも仮装してもらい、
フィナーレは会場全員で「秋田県民歌」を熱唱!
前回に引き続き、9月20日の敬老の日に合わせて光峰苑グループで行われたお祝いの式典、余興の内容をご紹介します。今回は9月18日に行われた特養ほどのの敬老祭の内容をご紹介します!
こちらも夏祭りと同様、ご利用者と職員のみでの式典となりました。ご家族の方をお呼び出来なかった事が非常に残念です。
今年は節目の長寿である喜寿の方1名、白寿の方2名、百寿の方2名に感謝状と記念品を贈呈いたしました。利用者代表の挨拶には涙ぐむご利用者もいて、非常に感動的な式典となりました。今年も式典を行う事ができ、職員一同大変嬉しく思います。これからも健やかに過ごして頂けますように、精一杯お手伝いさせて頂きます。
さて、式典の後は夏祭りでも好評だった屋台を使用しての余興を行いました。この日の為に職員が一生懸命作成したので内容もギュッと濃くなっています。
今年の屋台は全部で5つ。最初は「もぐらたたき」です。夏祭りで使用した物に新たな改良を施し叩きがいのあるもぐらたたきとなっています。叩くのに夢中でモグラに「ごめんね。」と謝るご利用者も。
次の屋台は長寿を願って、「金魚釣り」ならぬ「縁起釣り」です。縁起の良い鶴、亀、鯛を準備し長寿を祈願し釣りを楽しむブースとなっています。「いっぱい釣った」「なかなか釣れね」と楽しんで頂けたようです。
縁起釣りを終えた後は衣装を着て的当てに挑戦!カラーボールと昔懐かしいおもちゃの銃を準備して好きな方を選んで貰っています。「当たった!」と大喜びの方、なかなか当たらず、懸命にボールを投げる方と反応も様々。楽しそうにしている姿が印象的でした。
ホールでは職員が扮したマツケンサンバならぬイシケンサンバによる歌や踊りの数々、工藤理事長からも変装して頂き、昔懐かしい歌に盛り上がりを見せました。
敬老会が終わってから「楽しかったよ」「面白かった」との言葉を頂きました。ご利用者からの笑顔と言葉は職員一同、何よりの励みになりました。今後も楽しいイベントを行っていきたいと思います。
特養ほどの S記
敬老のお祝いを華やかに パート2 (9月17日)
工藤理事長からは日頃の感謝を込めた祝辞を。
和菓子もたくさん用意しました。
山本リンダ隊!
ご利用者からも声援を頂いて!
トイレットペーパーレースは熱戦!
一芸では多くの歓声を頂きました!
最後に職員一同
感謝をお伝えしました。
前回に引き続き、9月20日の敬老の日に合わせて光峰苑グループで行われたお祝いの式典、余興の内容をご紹介します。今回は9月17日に行われた特養光峰苑の敬老祭の内容をご紹介します!
特養光峰苑では、節目の長寿を迎えられる方が米寿3名、白寿2名、また百四賀1名の計4名おり記念品を贈呈いたしました。式典後には、おいしいものを食べながらゆっくり御覧いただけるよう和菓子バイキングとして、生菓子と水ようかんを皆様に提供しました。
最初の余興は職員が山本リンダに扮した『どうにも止まらない』のダンスを披露しました!軽快なリズムにご利用者からは笑みを浮かべたり、手拍子で盛り上げてくれました!
次は7〜8月に行われた東京オリンピックの興奮冷めらなぬうちに、『光ンピック』と題し、トイレットペーパーレースを行いました。競技内容は、いち早くペーパーを出し終えた方が勝利とシンプルですが、ご利用者も一所懸命にペーパーを出し白熱していました!次回のオリンピックの正式種目となることを願っています!
※出し終えたペーパーは、終了後に職員が清掃等に使用しました。
最後は、特養光峰苑では定番となりつつある、『染之助・染太郎』ならぬ『慎之助・正太郎』による一芸を披露しました!「おめでとうございますー!」と勢いよく登場し、傘回しやけん玉を披露、ご利用者の皆様は昔を懐かしんでいるようでした。
内容盛りだくさんに行われた敬老会でしたが、ご利用者の笑顔がたくさん見られ楽しんで頂けたのではないでしょうか。またご利用者の皆様が楽しんで頂ける行事を企画していければと思います!!
特養光峰苑 I記
敬老のお祝いを華やかに パート1(9月16日)
9月も中旬に入り、朝夕と寒さを増してきています。日中との寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期でもありますのでお気を付けください。
9月20日は敬老の日です。20日からのシルバーウィークに先駆けて光峰苑グループでは9月16日から各部署でお祝いの式典と催しものを企画してきました。まずはトップバッターとして9月16日に行われたケアホテル鶴木台の敬老祭の内容をご紹介します!
まず初めに、長寿のお祝いとして米寿2名、卒寿1名、百寿1名の計4名の方に感謝状とお祝いの盛花を贈呈いたしました。中には感極まって涙を浮かべる方もいました。
その後の余興では、相撲好きなご利用者も多いことから『鶴木台秋場所』と題して職員が力士に扮し取り組みを行いました!力士の登場だけで会場は大盛り上がり!その後の取り組みでも「頑張れー!」「押せ押せー!」と威勢よく掛け声をかけてくれました。途中、工藤理事長も取り組みに参加してもらい力士みんなで押し出す場面も!
最後に『いやさか秋田』を披露し、迫力ある踊りと掛け声に加え軽快なひょっとこ踊り!?も加わり大喝采を頂き終演しました!!
次回は特養光峰苑の敬老祭をご紹介予定ですので、ご期待ください。
ケアホテル鶴木台 I記
当日撮影した画像のスライドショーです。
音量にご注意ください。
(3分23秒)
長寿をお祝いして(9月14日)
まもなく敬老の日ですね。日本人の平均寿命は年々延びており、100歳を超える高齢者は71,000人を超えるとの調査結果もあります。健康で長生きしたいものですよね!
ともしび会グループでは新型コロナウイルス感染症予防対策として、現在もご家族には面会制限にご理解とご協力を頂いております。こちらでお過ごしのご利用者の方々は皆さん元気ですよ!
法人内で現在100歳以上のご利用者は、なんと6人!(10名を超えるときもありました) 中には今でもご自身でトイレに向かう方もいます。健康寿命日本一を目指す、わが県のトップランナー施設として今後も支援を継続していきます。
当法人が提供する栄養値の高いお食事を好き嫌いなく何でもよく食べ、他のご利用者やスタッフと笑って運動するお姿を拝見すると、長寿の秘訣となるヒントをいただき、更に元気をもらっています。
ご利用者の皆様がこれからもひきつづき健康で長寿を重ねられるよう、一日一日が明日の元気に続くものとして、同じ時間を共に大事に過ごしていきたいと思います。
※写真の使用については本人及びご家族からご承諾を得ています。
特養ほどの M記