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美味しく実りました!(7月19日)
デイ農園の野菜たちが…ついに…収穫の時期を迎えました!!!
太陽の光とご利用者・職員の愛情をたっぷり受けたきゅうりさんとナス君とおくらちゃん…
こ〜んなに色つやよく実ってくれました!!!あまりの美味しさにすでに虫に味見されてしまったナス君もいましたが…
きゅうりさんはさっそく、慣れた手付きでご利用者に切って頂き、さっと塩もみしてから甘酢付けとサラダに変身しました!
肝心の味ですが…
とにかく美味しい!美味しい!!美味しい!!!
どうしてこんなに美味しいんでしょうか…!!!て、手が止まらない…
ちなみに、ナス君はがっこ(漬物)に、おくらはちゃんは新品種とのことでそのままお浸しにして味わう予定です。あぁ楽しみ…
収穫の喜びをご利用者さんと一緒に味わいながら、みなさん元気にこの夏を乗り越えたいと思います!
デイサービスセンター H記
特養ほどの夏祭りのお知らせ(7月18日)
毎年恒例となりました夏祭りを今年も開催します!
日時は7月27日(土)10時からになります。
恒例になりつつある保戸野小学校子ども竿燈、西馬音内盆踊りの他に、今年はよさこいチーム「わげもん」の慰問があり、職員との合同演舞も予定しています。
また、屋台など暑さに負けないような楽しい企画を考えています。
ご利用者の皆様、ご家族の方、地域の方にも楽しんでいただけるよう準備していますので、ぜひ遊びに来てください。
皆さんのお越しをお待ちしています。
特養ほどの S記
届け!!この願い(7月7日)
7月7日は七夕です。
特別養護老人ホームほどのでも、ご利用者様が願いを込めた短冊を笹に飾らせて頂きました。
ご利用者様の願い事は、健康や体の事に関するものが多くありましたが、中には職員の事を気遣う言葉もあり嬉しく思います。
最後には1人づつ短冊を飾った笹の前で写真を撮りました。昼食は調理の方々が工夫を凝らし、三色そうめんに星の飾りつけ、天の川をイメージさせるような食事でご利用者様から「美味しそう!」との声が聞かれていました。
特養ほどの T記
聖霊短大のみなさんようこそ!(7月5日)
6月27日と7月4日、聖霊短大の生徒の皆様がボランティアに来てくれました!
6月27日はお手玉ワールドカップというデイサービスではお馴染みのゲームを行いました!真ん中に立てた旗を倒さないように、お手玉を取っていくという簡単なルールですが、これが意外と難しいんです…どんどん傾く旗にハラハラドキドキの大盛り上がりとなりました。
7月4日は、紅白歌合戦と題し、生徒とご利用者による歌合戦を行いました!最後には生徒の皆様から“ラーメンダンス”という踊りを披露して頂きました。ラーメンの器を被った生徒が登場するとホールは笑い声に包まれました!
愉快な歌と軽快なダンスにまたもやホールは大盛り上がり!
元気な生徒の皆様にパワーを頂き、とても賑やかな2日間となりました。
聖霊短大の皆様、ありがとうございました。また来年もお待ちしています!
デイサービス H記
新しい出会い(7月5日)
7月5日、秋田北高校JRC部家庭クラブの慰問がありました。
皆様、初めは緊張していた様子でしたが利用者へハンドマッサージをしながら色々な話をしているうちに自然と笑顔が溢れ、とても楽しい時間となりました。
最後には生徒の皆様が校歌を歌い、その綺麗な歌声に皆さんがうっとりしていました。
これから本格的な暑さがやってきます。生徒の皆様からもらった元気で暑い夏を乗り切りましょう。
秋田北高校JRC部家庭クラブの皆様、本当にありがとうございました。
特養ほどの T記
レッツ!クッキング!!(6月26日)
蒸し暑い毎日、ドライブ等の外出もままならない時期ですね。そこで特養ほどのではあさづけ作りを行いました。
郷土食のあさづけは県内のご利用者はもちろんですが、県外出身の方々からも好評でいつも楽しんで頂ける調理イベントです。
ではレッツクッキング!!
今回は小鉢位のすり鉢を用意し、米のつぶしをご利用者にお願いしました。すりこぎを回す手つきは慣れたご様子。「もっと細かくなくちゃ!」「すり鉢に水が多すぎ!」と、作り続けて○○年のアドバイスが飛び交い頼もしい限りです。すりつぶした後は職員が練り上げ、器に盛りつけます。
さぁ、お待ちかねのおやつタイム。冷たくてちょっと酸っぱい味付けがお口も体も爽やかにしてくれます。「もう少し酸っぱくてもいいね。」「もっと食べたい!」等うれしい感想も頂き、次回に生かしたいと思います。
来月の調理イベントはいったい何でしょうか?
実は…ご利用者と同じくらい職員も楽しみにしているのです!
特養ほどの M記
懐メロに心躍らせて(6月26日)
26日午後、多目的ホールで“懐メロ歌謡サークル”の皆様による、歌の慰問がありました。秋田市シルバー人材センターの皆様で構成されたボランティアの団体で、昨年10月以来の来苑でした。
特養、ショートステイ鶴木台、デイサービスセンター合わせて62名の利用者の方が参加され、“高校三年生”“達者でな”“異国の丘”等の懐かしい昭和の歌を中心とした歌謡ショーを楽しまれていました。
ドンパン節、秋田県民歌での全員合唱では、利用者の方も手拍子を入れながら、一緒に歌われていました。
ステージが終わり、最後に福笑い三唱をおこないました。「ワッハッハッハッハ」「ワッハッハッハッハ」「ワッハッハッハッハ」の笑い声が多目的ホールに響き渡りました。笑う門には福来る。笑い声と共に、皆様の寿命もいっぱい延びたのでは、と思いました。
“懐メロ歌謡サークル”の皆様、来年もお待ちしています。
デイサービスセンター I記