画像をクリックすると拡大して見ることができます
秋の味覚! フルーツ祭り(11月17日)
11月17日、特養ほどのでは毎年恒例になっているご利用者の皆様に好きな果物を選んで食べて頂くフルーツ祭りを行いました。
色鮮やかで美味しそうに飾られた果物をみて「わぁ綺麗!」と大変喜んで頂けたようでした。職員と一緒にどれがいいか選び、和気あいあいと会話を楽しみながら召し上がって頂きました。
「甘くて美味しい」「お代わりあるの?」「毎日食べてもいいね」ととても大好評でした。ご利用者の皆様に喜び笑顔で過ごしていただけたことが私たちの喜びとなり、より一層の励みにもなりました。
今は秋の果物が美味しい季節です。秋の旬な野菜や果物、が出回っているのをみると季節の移ろいを感じますね。季節の果物は栄養価も高く体にも良いので、皆様も積極的に摂っていきましょう!
特養ほどの S記
特養ほどの ペタンク選手権 開幕!(11月13日)
日に日に寒さが増して、温かいものが恋しい季節になりました。特養ほどのでは11月6日、13日にペタンクの大会を行いました。
「ペタンク」とは世界各地で普及しているスポーツで、地面に的を置き、鉄球を投げ合い、相手より的に近づけることで得点を競うスポーツです。
健康管理のためにも効果的で、小学生から80代の高齢者まで、年齢の壁を越えてともに楽しむことができます。
片手で持って転がせばいいので、椅子に座っても、車椅子に乗っても出来るのが特徴です。初めての試みなのでとりあえずやってみることに。鉄球は用意できなかった為、「玉入れ」の玉で代用です。
始めて見ると、的を外して「あぁ〜惜しかった」的の近くに来て「上手く行った」等、盛り上がっていました。ご利用者からも高評価で有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ご利用者からは「楽しかった」「これだば誰でも出来るな」等、ありがたいお言葉を頂きました。今後も楽しいイベントを行っていきたいと思います。
特養ほどの S記
『はっけよい...のこった!!』紙相撲ほどの場所開幕!!(10月17日)
秋も深まり寒さ増す今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。10/17(日)に特養ほどのでは、『大相撲10月場所』にちなんで、『紙相撲ほどの場所』を行いました!!
真剣な表情で作製に取り組み、「これだば、負けないべ。」と、意気込みを話し満足されたご利用者の方も...
そして、待ちに待った紙相撲大会ではトーナメント戦で行い、見事に優勝されたご利用者にはメダルの贈呈を行いました。優勝された方も惜しくも敗れてしまった方も「また、やりたい!」との言葉もあり、賑やかな雰囲気の中で紙相撲大会を終えることが出来ました。
これからの季節は屋内での行事が盛んになる時期になりますが、ご利用者の皆様に楽しんで頂ける行事をたくさん企画していきたいと思います!!
特養ほどの S記
医療・介護への関心を高めるために (9月21日)
テレビや雑誌等で高齢者を取り巻く現状などが報道されることがありますが、いざ自分が住んでいる地域となるとわからない部分が多いのではないでしょうか。今回、秋田市在宅医療・介護連携センター様より普及啓発事業の一環として、9/21から秋田市役所の市民ホールにて『今から知ろう、あなたを支える医療・介護パネル展』が展示されております。
今回の展示にあたり、秋田市在宅医療・介護連携センター様より相談先の紹介として協力の依頼をいただき、パネルに展示してもらいました。
今回の展示は、住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けるための在宅医療や在宅介護に関するサービス情報を、広く市民に提供するとともに、多職種が連携して支援する体制づくりに取り組んでいることを伝え、市民の在宅医療・介護に関する関心を高めることを目的に行っております。
展示内容は、秋田市(秋田県)の高齢者を取り巻く現状紹介(人口動態や市民アンケート結果)、在宅医療を支える体制紹介や相談先の紹介、人生会議の紹介やリーフレットも設置しております。
少しでも興味がありましたら、自分の地域を知るいい機会になると思いますので、市役所へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
敬老のお祝いを華やかに パート3 (9月18日)
前回に引き続き、9月20日の敬老の日に合わせて光峰苑グループで行われたお祝いの式典、余興の内容をご紹介します。今回は9月18日に行われた特養ほどのの敬老祭の内容をご紹介します!
こちらも夏祭りと同様、ご利用者と職員のみでの式典となりました。ご家族の方をお呼び出来なかった事が非常に残念です。
今年は節目の長寿である喜寿の方1名、白寿の方2名、百寿の方2名に感謝状と記念品を贈呈いたしました。利用者代表の挨拶には涙ぐむご利用者もいて、非常に感動的な式典となりました。今年も式典を行う事ができ、職員一同大変嬉しく思います。これからも健やかに過ごして頂けますように、精一杯お手伝いさせて頂きます。
さて、式典の後は夏祭りでも好評だった屋台を使用しての余興を行いました。この日の為に職員が一生懸命作成したので内容もギュッと濃くなっています。
今年の屋台は全部で5つ。最初は「もぐらたたき」です。夏祭りで使用した物に新たな改良を施し叩きがいのあるもぐらたたきとなっています。叩くのに夢中でモグラに「ごめんね。」と謝るご利用者も。
次の屋台は長寿を願って、「金魚釣り」ならぬ「縁起釣り」です。縁起の良い鶴、亀、鯛を準備し長寿を祈願し釣りを楽しむブースとなっています。「いっぱい釣った」「なかなか釣れね」と楽しんで頂けたようです。
縁起釣りを終えた後は衣装を着て的当てに挑戦!カラーボールと昔懐かしいおもちゃの銃を準備して好きな方を選んで貰っています。「当たった!」と大喜びの方、なかなか当たらず、懸命にボールを投げる方と反応も様々。楽しそうにしている姿が印象的でした。
ホールでは職員が扮したマツケンサンバならぬイシケンサンバによる歌や踊りの数々、工藤理事長からも変装して頂き、昔懐かしい歌に盛り上がりを見せました。
敬老会が終わってから「楽しかったよ」「面白かった」との言葉を頂きました。ご利用者からの笑顔と言葉は職員一同、何よりの励みになりました。今後も楽しいイベントを行っていきたいと思います。
特養ほどの S記