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春の雰囲気を抹茶とともに(4月20日)
4月も下旬を迎え、春の暖かさが感じられるようになってきました。
特養ほどのでは室内でも春を感じて頂けるよう趣向を凝らし、お茶会を催しました。
今回は、抹茶だけでなく、御香を2種類用意し、ご利用者に嗅いで比べて頂きました。
「あまりしないねぇ」「こっちの匂いがいいね」等、ご利用者の感想も様々。茶席では、空気と心身を清浄にするための御香ですが、さて、効果の程は?
床の間には鶏の絵に「国家公康」の文字の色紙。「コケコッコー」っと読む洒落のきいたものですが、今回は「国家、国民が互いを思いやり健康であるように」と願を込めて飾りました。
穏やかな日が一日も早く戻りますように。
特養ほどの I記
じゃんけん大会!!(4月10日)
新年度を迎えた特養ほどののイベントは…
「じゃんけん大会!!」
ご利用者の方と職員が10回ずつじゃんけんをしました。
じゃんけんをする機会というのは案外ないもので「久しぶりにやるわ。」と戸惑う方もいました。
ですが、回を重ねるたびに「じゃーんけーんぽん!!」と掛け声も大きくなり、周囲の方々も「ほら、頑張って!!」と熱のこもった声援で勝負を盛り上げて下さいました。
1番勝ち数の多かった方には金メダルと、勝利を讃える暖かな拍手が送られました!
特養ほどの I記
あさづけ作り(4月6日)
穏やかな冬が過ぎて4月、暖かな空気が徐々に吹くようになってきました。
県内、日本だけでなく世界でコロナウイルスが猛威を振るっていますが、利用者の皆様は元気に過ごされています。
今日はご利用者の皆様に手伝ってもらいあさづけ作りを行いました。昔作っていた方は「懐かしいな」と手慣れた手つきを披露してくれました。
男性のご利用者も「作るのは母さん、潰すのは俺の仕事」と笑顔で話される方がいらっしゃいました。
午後のお茶の時間に提供すると「美味しく出来たね」と喜んで頂けたようでした。
特養ほどの Y記
桃の節句を祝って(3月3日)
3月3日は桃の節句。ほどのでも昔を懐かしみながらお祝いをしました。
2月の初旬に雛人形の設置をし利用者の方も「これどこだ?」と職員と一緒に飾り付け。道具を落とさぬよう少し緊張した面持ちで慎重に扱っていました。
3月3日の昼食はちらし寿司等春を感じさせる食事に「綺麗だなぁ、美味しいよ」と笑顔が溢れます。甘酒と和菓子が振舞われ、余暇活動では絵合わせを
行い楽しい一時を過ごすことが出来ました。
まだまだ寒暖の差が激しい毎日ですがほどのには一足早く春が舞い降りてきた、そう感じさせる1日でした。
特養ほどの S記