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新しい出会い(7月5日)
7月5日、秋田北高校JRC部家庭クラブの慰問がありました。
皆様、初めは緊張していた様子でしたが利用者へハンドマッサージをしながら色々な話をしているうちに自然と笑顔が溢れ、とても楽しい時間となりました。
最後には生徒の皆様が校歌を歌い、その綺麗な歌声に皆さんがうっとりしていました。
これから本格的な暑さがやってきます。生徒の皆様からもらった元気で暑い夏を乗り切りましょう。
秋田北高校JRC部家庭クラブの皆様、本当にありがとうございました。
特養ほどの T記
レッツ!クッキング!!(6月26日)
蒸し暑い毎日、ドライブ等の外出もままならない時期ですね。そこで特養ほどのではあさづけ作りを行いました。
郷土食のあさづけは県内のご利用者はもちろんですが、県外出身の方々からも好評でいつも楽しんで頂ける調理イベントです。
ではレッツクッキング!!
今回は小鉢位のすり鉢を用意し、米のつぶしをご利用者にお願いしました。すりこぎを回す手つきは慣れたご様子。「もっと細かくなくちゃ!」「すり鉢に水が多すぎ!」と、作り続けて○○年のアドバイスが飛び交い頼もしい限りです。すりつぶした後は職員が練り上げ、器に盛りつけます。
さぁ、お待ちかねのおやつタイム。冷たくてちょっと酸っぱい味付けがお口も体も爽やかにしてくれます。「もう少し酸っぱくてもいいね。」「もっと食べたい!」等うれしい感想も頂き、次回に生かしたいと思います。
来月の調理イベントはいったい何でしょうか?
実は…ご利用者と同じくらい職員も楽しみにしているのです!
特養ほどの M記
懐メロに心躍らせて(6月26日)
26日午後、多目的ホールで“懐メロ歌謡サークル”の皆様による、歌の慰問がありました。秋田市シルバー人材センターの皆様で構成されたボランティアの団体で、昨年10月以来の来苑でした。
特養、ショートステイ鶴木台、デイサービスセンター合わせて62名の利用者の方が参加され、“高校三年生”“達者でな”“異国の丘”等の懐かしい昭和の歌を中心とした歌謡ショーを楽しまれていました。
ドンパン節、秋田県民歌での全員合唱では、利用者の方も手拍子を入れながら、一緒に歌われていました。
ステージが終わり、最後に福笑い三唱をおこないました。「ワッハッハッハッハ」「ワッハッハッハッハ」「ワッハッハッハッハ」の笑い声が多目的ホールに響き渡りました。笑う門には福来る。笑い声と共に、皆様の寿命もいっぱい延びたのでは、と思いました。
“懐メロ歌謡サークル”の皆様、来年もお待ちしています。
デイサービスセンター I記
備えあれば憂いなし(6月21日)
特養ほどのでは6月21日に夜間に火災が発生したことを想定した防災訓練が行われました。
職員が「火事です!!」と消火と避難の準備をしていると利用者の皆様も少し緊張した様子。
煙除けのタオルでしっかりと口と鼻を抑え本番さながら真剣に取り組んで頂いたおかげで無事に全員避難完了。
火災はあってはなりませんが、万が一に備え迅速に対応できるよう日々精進せねばと気持ちが引き締まりました。
特養ほどの M記
事例検討を通して(6月20日)
6月下旬に差し掛かり、梅雨時期とは思えない暑い日が続いています。6月18日に山形県沖で発生した地震では秋田県でも強い揺れを感じました。幸い光峰苑では被害はありませんでしたが被害に遭われた皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
6月20日、秋田市東部地区の居宅支援事業所の事例検討会が開催されました。この会同じ東部地区にいる事業所同士で、事例検討の進め方や留意点、グループワークを通して一緒に勉強できる機会をつくり、他事業所間での交流やスキルアップを目的に開催しています。今回で3回目となり、太平地区コミュニティセンターを会場に7事業所、計19名のケアマネが参加しました。
今回も前回同様に事例を基にグループワークを行いました。4グループに分かれ、各グループから様々な支援方法や活発な意見がたくさんあり、今後の支援に活かせるものばかりでとても勉強になりました。
これからも、事例検討会を通して交流を深めながら、東部地区を一緒に盛り立てていければと思います!!
居宅介護支援センター O記