画像をクリックすると拡大して見ることができます
桜月(3月3日)
3月に入りすっかり春となりました。又、3月は別れの季節でもあります。
昨年の夏、日本中を沸かせた金足農業高校でも3月2日に卒業式が行われ吉田輝星君を始めとして野球部の主力メンバーが卒業されました。
新たなる夢に向かい活躍する事を期待しています。
特別養護老人ホームほどのでは3月3日に雛祭り会が行われました。
歌を歌ったり桜餅を食べたりと楽しいひとときを過ごしました。
特養ほどの Y記
皆で食べよう!いももち作り(2月26日)
目の前で作る!!これがイベントの醍醐味。
「早くちょうだい」
きつね色になるまでもう少し。
大きさバラバラなのは想定内
見て下さいこの見事な焼き!!照り!!
香りが届かなくて残念
「いやぁ、うめぇな。もう少し欲しいな」
2月の調理イベントでは、いももち作りを行いました。
ジャガイモを潰し丸く形成する途中で待ちきれず、食べてしまう方もいました。
甘めのタレをかけ焼き上げると、フロア中に良い香りが 広がり「美味しそうな匂いだなぁ」との声が上がりました。
モチモチしていてやわらかく、ご利用者に方々から「もっと食べたかったな〜」と大好評でした。
皆様の笑顔のためにも、今後も皆様に喜んでもらえる物、季節を感じる物も作っていこうかと思います!!
特養ほどの K記
地域の方との学びを(2月19日)
2月も下旬に差し掛かり、寒さもやや落ち着きつつあります。そんな中、保戸野女性学級様より学習会出前講座の依頼を頂き、2月19日、保戸野地区コミュニティセンターを会場に居宅介護支援センター 管理者 三浦と、特養ほどの 支配人 塚本が出席しました。
当日は約40名の方が出席され「元気に楽しく在宅生活」をテーマに、三浦より約1時間程の講話をさせていただきました。
介護保険制度の成り立ちから、今後の展開や制度の狙い、また地域の住民同士での支え合いの必要性についてご説明させていただきました。参加者のみなさまから大きく頷く姿が見られ、関心の強さがうかがえました。
講話終了後には、「わかりやすくとても理解できた」、「心に響く内容でした」との声を頂き、今後の皆様の生活にお役立てできれば幸いです。
塚本からは、保戸野地区にお住まいの方が多くいる中で、もし在宅生活が大変になったときには同じ視点、同じ空がみられる施設で過ごしては?との紹介があり、参加者の方には地域に根差した施設があることに安堵した方もいるのではないでしょうか。
今回の講演では保戸野地区の方の繋がりや活気を感じられるいい機会となりました!
保戸野女性学級様、学習会にお招きにあずかりありがとうございました。
居宅介護支援センター O記
事例検討を通して(2月14日)
本日、2月14日のバレンタインデーに合わせて?秋田市東部地区の居宅介護支援事業所の事例検討会を開催しました!
この会は同じ東部地区にいるケアマネの事業所同士で、事例検討の進め方や留意点、グループワークを通して一緒に勉強できる機会をつくり、他事業所間での交流やスキルアップを目的に開催しています。今回で第2回目となり、東部市民サービスセンター「いーぱる」を会場に6事業所、計15名のケアマネが参加しました。
今回の内容は実際の事例を基にグループワークを行いました!実際の事例ということもあり、なかなかすぐに問題解決に結びつけるのは難しいですが、各グループから違う視点での支援方法であったり前向きな意見がたくさん出され、今後の取り組みや他の事例にも応用できるものがあったと感じます!
これからも、事例検討会を通して交流を深めながら、東部地区を一緒に盛り立てていければと思います!!
居宅介護支援センター O記
第27回ともカフェ開催しました!(2月9日)
2月9日、「補陀寺会館こころ」にて第27回ともカフェが開催されました。
今回は、手芸のワークショップを行い地域の方々は16名参加。前回に引き続き賑やかに行われました。
参加者のほとんどが女性で裁縫は身近なものとあってか、開始直後から集中して取り組み、飲み物も飲まずもくもくと作業する方も…
男性の参加者も食材モチーフの裁断を熱心に行い「野菜作り名人だ!」と楽しみながら行ってくれているようでした!
完成した作品は近隣の保育園へ寄贈を予定にしており、今回で沢山の作品はできましたが、まだ途中…
園児たちの喜ぶ姿を思い浮かべながら、次回も引き続き行おうと思います!!
後半では前回開催時に好評であったコグニサイズをオリジナルバージョンにて行い、難しいと言いながらも皆さん真剣に取り組んでくれているようでした。
地域の皆様との交流の場「ともカフェ」はつながりを深める為、次回3月も開催します。
主催 ともしび会