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第31回ともカフェ開催しました!(6月8日)
6月8日、「補陀寺会館こころ」にて第31回ともカフェが開催されました。
今回は7月20(土)に当苑にて行われる夏祭りでの出店に向けた作品作りを行い、地域の方々は12名参加し賑やかに行われました。
祭り当日は暑いことが予想される為、暑さ対策としてご利用者、ご家族、地域の方に配布を予定している手作りのうちわとハッカ油の作成を行いました。
ハッカ油とは、ハッカ油、精製水、エタノールを混ぜて合わせた液体で、衣類や肌に直接噴霧することで、清涼感を味わえるだけでなく、虫よけにも効果的!また排水溝に振りかけても嫌な匂いを抑えられ、ゴキブリを寄せ付けないなど沢山の用途がある優れものです。スプレーボトルにはともカフェオリジナルのラベルを貼り付け完成!!今回作って頂いたハッカ油は参加者の方にお配りしました。
うちわ作りでは、うちわの型に切り分ける作業と、扇部分のデザイン作成の作業と分担して行い、参加者の皆様はとても熱心に行っており、時間が終了したことをお伝えしてもしばらく作業の手を止めることはありませんでした。
地域の皆様との交流の場「ともカフェ」はつながりを深める為、次回7月も開催します。
主催 ともしび会
山王中学校慰問(5月21日)
5月21日に秋田市立山王中学校3年生の生徒の皆様が地域貢献学習で特養ほどのに来てくれました。
「シンデレラ」の劇を披露してくれたり、トランプを使った手品や折り紙を通してご利用者と交流しました。
ご利用者の皆様は若い生徒に囲まれ、終始笑顔が見られ、合唱を聞いて涙ぐんでいるご利用者もいました。
山王中学校の皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました。
今回の訪問が生徒の皆様にとって今後の生き方を考える上で、有意義なものとなってくれたら嬉しいです。
また次回の慰問をご利用者と共にお待ちしております!
特養ほどの S記
桂三河さん、独演会(5月29日)
元号が平成から令和に変わり1ヶ月が経過しますが、お祝いムードも束の間、真夏のような日が続き、暑さに参っている今日この頃。
『笑いで暑さを吹き飛ばせ!!』
とばかりに、桂文枝さんの弟子であり、三代目・秋田すみます芸人としても活動されている桂三河(かつら さんが)さんが光峰苑で独演会を開催して下さいました。
当苑に落語家さんが来られるのは初めてのことで、ご利用者の皆様はもちろん、地域住民の方々も一目見ようと大勢の方々が会場に訪れました。
桂三河さんの語りに皆様、一喜一憂され、会場はあっという間に笑いに包まれました。私も落語を生で聞くのは初めての経験で、とても新鮮で、ワクワクしました。
最後はご利用者や地域住民の方々と一緒に記念撮影もして下さいました。
ツーショット写真を撮っていた職員もいたような…
桂三河さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
特養光峰苑 S記
元気いっぱい!かわいい園児の慰問(5月22日)
5月も下旬となり、気温も上がってきました。熱中症や体調管理に気を付けて元気に過ごしていきたいですね!
さて、5月22日(水)今年も暑さに負けず元気いっぱい!ひがし保育園の園児の皆様が来てくれました!!毎年大盛況で、ご利用者も大変楽しみにしていました。
園児の登場から活気に満ちていた多目的ホール。終始、皆様にっこり(^^)笑顔の絶えない楽しい雰囲気でした。
歌や踊り、肩叩きのプレゼントに涙ぐんでいるご利用者の方もいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、終了後にはご利用者の皆様から「元気たくさんもらった。」「また楽しみにしているよ。」と、沢山嬉しい感想も頂きました。
ひがし保育園の園児の皆様、本当にありがとうございました。
ご利用者もスタッフも、また来年の慰問を楽しみにしています!
特養光峰苑 I記
歌に踊りと、今年も桜雅会さんがやって来ました(5月17日)
17日、今年も桜雅会の皆様が慰問に訪れました。
ショートステイを利用されている女性利用者と、デイサービを利用されている男性利用者の方が、特別にゲスト出演され、オープニングでそれぞれ“朝顔”“骨まで愛して”を熱唱し、会場を盛り上げてくれました。
振袖姿での“華の宴”の踊りに始まり、南部俵積み唄、生保内節、三吉節の民謡、“瞼の母”“ソーラン渡り鳥”“帰って来いよ”等の演歌と続き、主宰の筒井先生による“天竜流し”の踊りでクライマックスを迎えました。
最後に出演者全員による“東京五輪音頭”では、会場からも手拍子が沸き上がり、舞台と会場が一体となったフィナーレでした。
満開の桜のような華やかなステージに、利用者の皆さんもとても満足された様子でした。
桜雅会のみなさん、ありがとうございます。来年も必ず来てくださいね。
デイサービス I記