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Trick or Treat (トリック・オア・トリート)♪(10月17日)
光峰苑の周りの木々が少しずつ色付いてきて、秋の到来を感じます。
朝、夕も寒くなり、私はすでにストーブを押入れから出し、使う準備を始めています。また、インフルエンザやノロウイルス等が流行ってくる時期でもありますので、皆様も体調を崩されぬよう十分に気を付けてください。
さて、当苑ではここ数年、日本でも流行しているハロウィンにちなんだ行事を行いました。ハロウィンは元々、秋の収穫をお祝いし、悪霊を追い出すというお祭りだったそうです。
近年では、子ども達が魔女やお化けに仮装して『Trick or Treat (トリック・オア・トリート)〜ごちそうをくれないと、いたずらしちゃうぞ』と家々を回りながらお菓子などをもらって歩くというイメージが強いと思います。
今回はご利用者の方々にカボチャのマントやカボチャ色の帽子を見にまとっていただき、お菓子などをもらうのではなく、逆に配ってまわりました。
職員はご利用者の笑顔とプレゼントのサプライズに沢山の元気をもらいました。
食欲の秋、実りの秋など、今後も秋の季節を満喫して頂けるような行事等を行っていければと思います。
特養光峰苑 S記
懐メロを心ゆくまで(10月4日)
本日、秋田市シルバー人材センターより懐メロ歌謡サークルの皆様の慰問がありました!
ご利用者の方々も、素晴らしいうったごえと懐かしい歌に感動し、感極まり涙ぐむ方も。また、「懐かしいなぁ」「上手だなぁ」とご利用者同士の会話が聞かれていました。
「ドンパン節」「県民歌」では、ご利用者の方々、職員も一緒に大合唱して大変盛り上がり、素敵で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
懐メロ歌謡サークルの皆様ありがとうございました!
是非また来て頂けることを心よりお待ちしております!
特養光峰苑 I記
心に響く歌の音(9月22日)
9月に入って夏の暑さが落ち着き、秋の準備に入りました。朝晩の冷え込みで皆様は体調を崩されていないでしょうか?
さて9月22日(土)に特別養護老人ホームほどのへ小町ばんくスターズの皆様が歌の慰問に来てくださいました。
演歌から始まり童謡、唱歌、歌謡曲と様々な歌を披露して頂き、初めて耳にしたという曲もありましたが知っている曲が流れると一緒に口ずさむご利用者も見られました。
曲に合わせた衣装も一層会場を盛り上げ、童謡、唱歌はご利用者と一緒に歌い、会場いっぱいに響き渡っていました。
こまちばんくスターズの皆様の歌はご利用者の心に響く素晴らしい歌声でした。
特養ほどの T記
特養ほどの敬老祭!(9月17日)
9月17日に特別養護老人ホームほどの敬老会がありました。
敬老の式典では、ご利用者の皆さんの長寿をお祝いし、感謝状と記念の品をお贈りしました。今年は米寿の方が2名、白寿1名、百寿を迎えられら方が2名おられ、ご利用者の代表として百寿を迎えられたご利用者から、これまでの時代の移り変わりや色々な方々とふれあい皆にとても感謝しているとの素晴らしい
ご挨拶を頂きました。
式典の後は、地域で活動しているフラ・フルメリアによるフラダンスと職員による歌や踊りのアトラクションがあり、お染ブラザーズでお馴染みの傘回しでは趣向を凝らした演目で皆様から拍手喝采!
特別ゲストとして出演の理事長は美声を、佐藤室長や諸岡施設長にも仮装していただきバックダンサーとして軽快なステップを披露していただきました。
ご利用者、ご家族の方々もどよめきあり笑い声あり拍手ありと存分に楽しんで頂けたようでした。皆様の笑顔を見ながら無事に終えることが出来、本当に
めでたく嬉しく思います。来年も皆様と元気で笑顔いっぱいの敬老会を迎えられることを職員一同楽しみにしています。
この度は本当におめでとうございました。
特養ほどの C記
RUN伴 AKITA 2018(9月9日)
9月9日「RUN伴AKITA2018」が行われ、特養ほどのも中継地点として参加しました。
この日は肌寒く時折強い雨が降るあいにくのお天気でしたが、小雨でも気が逸り玄関の外で待つご利用者の方、手作りの団扇、ポンポンを振りながら沿道を見つめるご利用者の方々等出迎える姿も様々です。
ランナーの方々が到着すると皆一斉に「頑張れ〜」「お疲れ様〜」と大きな声で声援を送り次のランナーへタスキをつなぎました。
認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創る!認知症の方、家族、支援者、一般の方が少しづつリレーをしながら1つのタスキを繋ぎゴールを目指すのがRUN伴です。
私達も職員1人1人、ご利用者の方々と楽しく過ごした今日をもっと楽しく過ごせる明日へ繋げていきたいと思います。
特養ほどの S記