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大相撲観戦(8月21日)
8月21日、大相撲秋田場所が県立体育館で開催されました。
ご利用者の方々は「間近で見るの初めて!!」「すごい迫力だね!!!」と感激した様子で、場内の雰囲気や白熱した取り組みを楽しみました。
後半、横綱の登場で場内の興奮は最高潮に。土俵入りでは「よいしょ!」と皆で声を張り上げました。
今年の夏は猛暑の日が続きましたがようやく秋めいてきました。お相撲さんからもらった元気で残暑を乗り切りましょう。
特養ほどの M記
秋田全土が感動の渦に(8月21日)
8月21日に夏の甲子園決勝が行われ大阪桐蔭と金足農業が対戦、今回も多目的ホールにてデイサービス、ショートステイご利用者が大勢集まり金足農業を応援しました!
秋田県勢として1915年の秋田中(現秋田)以来、103年ぶりに決勝に進出。東北勢悲願の甲子園大会初制覇を目指して頑張る姿に秋田県だけでなく、日本中を『金農フィーバー』で沸かせました。
結果は、大阪桐蔭が13‐2で4年ぶり5度目の優勝とともに、史上初となる2度目の春夏連覇を達成しました。これまで何度もミラクルを起こしてきた金足農なら奇跡をもたらしてくれるのでは!と最後まで声援を送りましたがやはり大阪桐蔭は強かったです。
それでも最後まで一生懸命に戦う金農ナインの姿に涙を見せるご利用者、職員もいました。金足農業の皆様、本当にお疲れ様でした。そして感動をありがとうございましたー!!
居宅介護支援センター O記
「夏の風物詩、スイカ割り大会」(8月17日)
2日間に分けて特別養護老人ホームほどのではスイカ割り大会を行いました。
思い切り棒を振り上げスイカを叩くご利用者、恐々棒を振るご利用者と様々いらっしゃる中、中々割れないスイカに一喜一憂しながら楽しい時を過ごしました。
職員が最後の一撃を加えスイカが割れると「割れた、割れた」とどよめきがおきていました。
皆さんで力を合わせて割ったスイカは午後の水分補給時に美味しく召し上がりました。
このあとも季節を感じていただける行事を企画しています。
特養ほどの S記
若い力に感動を!!(8月15日)
皆様、帰省やお墓参りは出来ましたでしょうか?お盆も過ぎて、やや暑さも落ち着いたように思います。お盆のお休みがあった方は気持ちを切り替えて仕事の励んでいきましょう!
連日熱戦が続いている全国高校野球選手権大会ですが、今年は第100回を迎える記念の年!!そんな記念の年に秋田県代表となった秋田県立金足農業高校をご利用者の方々とライブビューイング形式にて観戦しました!!
試合前には投手戦が予想されましたが、試合は前半から両チームとも点数が入る混戦となりました。2回に2点をリードしますが、その後同点に追いつかれました。8回に再び勝ち越し中盤以降、相手の強力打線に得点を与えず6対3で勝ちました。今回なんと23年ぶりとなる3回戦進出を決めました。
観戦時にはまるで孫の活躍を応援するような温かい眼差しと熱いエールを送っていました!!試合が動くたびにホールは大盛り上がりで、試合終了時には最高潮に達しました!
本日の3回戦もご利用者と共に声援を送り、少しでも選手たちの力になれればと思います!!
金農頑張れー!!
居宅介護支援センター O記
友近やっくんが、光峰苑にやって来た!(8月10日)
8月10日、日本一周全国ツアー中の書道家・シンガーソングライター,友近890(やっくん)が光峰苑にやって来ました。秋田市社会福祉協議会ボランティアセンターの紹介で、当苑では初めてのライブ公演でした。
オープニングソング(オリジナルソング)が始まると、利用者や職員、見学の方を含め90名近くの観客は、やっくんの歌声に魅せられ、思わず会場のあちこちから拍手が湧き起りました。
続いての元気になろうメドレーでは、童謡・故郷やリンゴの唄、上を向いて歩こう等、みなさんの良く知っている歌で、ステージ・会場一体となっての大合唱でした。
ジャンケン大会では、書道家としてのやっくんが心を込めて書いた“心”の字の入った扇子を、ショート利用中の女性利用者の方がプレゼントされ、やっくんと握手をしながら、とても嬉しそうな笑顔を見せられていました。
オリジナルソング“18才の時に亡くした母に捧げる歌”では、心深く入ってくる歌詞と歌声に心を打で、会場は感動の涙に包まれました。
最後に歌いながら書道するパフォーマンスでは、その迫力に会場のボルテージは最高潮に達しました。
やっくん、いっぱいの笑顔をくれて、本当にありがとう。
体調に気をつけながら、全国キャラバン頑張って下さい。私たちも応援しています。また機会があったら、ぜひ光峰苑に来て下さいね。
デイサービスセンター I記