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スタッフブログ

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特別養護老人ホームほどの 夏祭りin 2018(7月28日)

2018年08月13日

今年の司会はこの二人。

 

「どっこいしょ、どっこいしょ」

 

一緒に踊っている利用者もいました。

 

職員一丸となって頑張りました。

 

7月は暑い日が続いていましたが、当日は時折小雨もパラつき、比較的涼しく心地よい夏祭りとなりました。

夏祭りには慰問の方々も来てくださり「灯乃会」様は西馬内盆踊り、「保戸野小学校竿燈クラブ」様は秋田の竿燈まつりより一足早く竿燈を披露してくださいました。

竿燈が上がると「わぁ」と言う歓声と共に拍手が会場に響き、小学生のお囃子と一緒になって「どっこいしょ、どっこいしょ」と声を出し、「可愛いな」「上手だ」など子供たちの姿を楽しそうに見ていました。

職員もヤートセ「南中ソーラン」と「よっちょれ」を披露し、全員での練習時間も十分ではありませんでしたが、全力で精一杯踊らせて頂きました。ご利用者から「上手だったよ」とお褒めの言葉と笑顔を頂きました。


祭りの後半は、灯乃会様による西馬内盆踊りです。ご利用者の皆様も優雅で流れるような踊りを真剣にご覧になり、中には、しなやかな手振りで一緒に手踊りをされ昔を懐かしむ西馬音内出身のご利用者さんもいました。

最後は全員で「光峰苑歌」を踊り、ご利用者はじめご家族の皆様、地域の皆様の楽しそうな笑顔を見ることができ、頑張って良かったと思える夏祭りでした。

素晴らしい演技で会場を盛り上げてくださった灯乃会、保戸野小学校竿燈クラブの皆様、足を運んで頂いたご家族様、ご協力して頂いた地域の皆様方、本当にありがとうございました。



特養ほどの   S記


千秋公園〜蓮の花見学(7月28日)

2018年08月08日

花っこきれいだな〜

秋田駅はあっちだべ。

 

鯉大きいなあ〜!

 

毎日暑い日が続きます。
皆様、体調は崩されてないでしょうか?特養ほどのでは、利用者の皆様体調を崩すことはなく元気に過ごされています。

先日、千秋公園の蓮の花が満開だという噂を聞きつけ早速見学に行ってきました。満開には少し早かったですが・・
沢山の花つぼみを付けた蓮の花を見て、お盆が近づいてきたのだなぁと夏を感じてきました。

ご利用者も蓮の花をみて「綺麗だな」「鯉大きいなあ〜」と久しぶりに来た千秋公園の景色に興味津々でした。

特養ほどのでは、これからも夏の余暇活動を通して季節を感じていただくイベントが目白押しです。

暑さに負けず!元気に過ごしていきたいと思います。


特養ほどの    M記

7/28(土)【ほどの夏祭り】を開催(7月23日)

2018年07月23日

飾り付けも進んで、

夏祭りらしくなってきました。

 

ポスターも完成。

特養ほどの駐車場内で開催します。

 

7月になってもあいにくの雨空が続いています。皆さま体調は大丈夫でしょうか。

今月の28日に特別養護老人ホームほどのでは【ほどの夏祭り】を開催します。ご利用者やご家族、地域の皆様にも楽しんで頂けるよう、職員一同本番に向けて準備を進めています。

今年は秋田市立保戸野小学校から子ども竿燈と灯乃会の西馬音内盆踊りの慰問があります。もちろん、職員の催し物もありますので併せてお楽しみください。

子ども竿燈は雨天時は中止となりますので晴天になれば良いですね。

本番まであと6日です。梅雨や夏バテを吹き飛ばすくらい、盛り上がっていきたいと思います。



特養ほどの   T記


絵灯篭祭り(7月19日)

2018年07月20日

平安時代に思いを馳せる。



 

和服美人〜慈愛の眼差し〜












 

当法人の夏祭りまであとわすかです。職員が一丸となり、着々と準備を進めています。今年も花火を打ち上げるなど盛大に開催予定ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

<当法人夏祭り日程について>
・特養ほどの〜7月28日(土)
・特養光峰苑〜8月4日(土)

さて、特別養護老人ホーム光峰苑では、施設にいながら少しでも夏の風情を感じて頂こうと、いくつも絵灯篭を飾っています。
 
その灯篭ですが、なんと!?な・・・なんとっ!?特養光峰苑の職員が毎年描いているのです!!

毎年大作ですが、今年は特に大作です。今年の絵灯篭を担当してくれた特養光峰苑・美術部のメンバーを紹介したいと思います。

浦百合子サブリーダー 山中ユミ子介護士 佐藤幸平介護士 鈴木志歩介護士の4名です。当苑へ訪れて頂くと、廊下に顔写真も貼り出していますので、ご確認していただき、ぜひ声を掛けていただければ嬉しいです。


特養光峰苑    S記



最期を迎えるにあたり(7月18日)

2018年07月20日

ご利用者の皆様を思い、皆、真剣。


 

参加できない職員の為に撮影も






 

全国的に暑い日が続いていますが、皆様、体調を崩されるなどしていないでしょうか。脱水症等にならないよう、水分補給をこまめに行うなどの対策を取りましょう。

さて、光峰苑では7月の職員研修を実施しました。今回は『看取り〜精神ケアについて〜』です。当苑の看護主任に講師を務めていただき、ご利用者の皆様が人生の最期を迎える際、ご家族様も含め、いかに穏やかに、そして、安らかに過ごしていただけるかを考え、見つめ直しました。

福祉施設のあり方、そして、そこで過ごして頂くご利用者の皆様の生活を支えるとはどういうことなのか、自問自答する日々です。
その中でも特に、ご利用者の『最期』と向き合うことは、避けては通れません。

人は必ず死を迎えますが、それがいつかは本人にも誰にも分かりません。
その死を迎えるにあたり、どのような『かたち』が望ましのか、ご本人はもちろん、今まで人生を共にしてきたご家族様のお気持ちに添えるよう、職員一同これからも努めて参ります。



特養光峰苑    S記


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