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感謝を込めて〜father’s day(6月17日)
6月17日特別養護老人ホームほどのでは男性利用者の皆様に、感謝を込めて父の日のお祝いをしました。
お花とメッセージカードの贈呈に涙あり、笑顔あり、女性のご利用者から拍手と感謝の言葉ありと、とてもあたたかな時を過ごしました。
昼食にはちらし寿司のお祝い膳にノンアルコールビールとお腹も満たされた1日でした。
これからも穏やかに楽しい毎日を送っていただけるように職員も頑張ります。
特養ほどの S記
第18回 ともカフェ開催しました!(6月9日)
6月9日、19回目のともカフェを開催しました。
今回のテーマは『薬』秋田市泉にある矢野薬局 薬剤師矢野友高さんをお迎えし、薬の飲み合わせや効果的な服用方法など様々な薬にまつわるお話をしてくださいました。
年齢を重ねるにつれて、服用する薬の種類は増える傾向にあり、毎日の習慣となる薬は増加してしまうものです。参加された皆さんも普段服用している薬とサプリメントの飲み合わせは大丈夫か?点眼薬や塗り薬の効果的な使用方法は?などの質問も聞かれ、健康を維持するため必要な薬への関心や意識を高めることができました。
また、薬局や薬剤師さんは、薬に関することだけでなく、在宅で生活する自分たちの事情を理解し、専門知識をもって応えてくれます。健康と介護の両面から地域の皆さんを支え、薬や健康のことを何でも相談できるパートナーとして、お住まいの近くにかかりつけの薬局を持ち、信頼できる薬剤師を決めて、ご活用くださいと話してくださいました。
今回は初めて『補陀寺会館』を使用した開催となり、新たな顔ぶれも増えました。近くに住んでいてもなかなか交流する機会がなく、「久しぶりだごど」と手を取り合い談笑する和やかな会でした。
地域皆様の再開の場、憩いの場として来月も「ともカフェ」開催します。
主催 ともしび会
笑いと歌の競演(6月6日)
あきたも梅雨に入りじめっとした時期となりました。この時期には食中毒に注意し、食品管理を徹底しましょう。
6日、多目的ホールで白ゆり会様による慰問演芸会が行われました。毎年、この時期に光峰苑に慰問に来られ、今年で10回目の公演となります。
サックスの生演奏による歌謡曲や、ひとめぼれの日舞、さらに『ほれ』と題した昔話の読み聞かせや、細くちぎったティッシュペーパーが稲庭うどんに変わるマジックまで披露され、利用者のみなさんも大喜びでした。
毎年バラエティーに富んだ楽しい出し物に、感謝感激です。
白ゆり会のみなさん、来年もぜひ来てくださいね。
お待ちしています。
デイサービスセンター I記
地域貢献学習(5月25日)
5月25日に秋田市立山王中学校の生徒さん7名が地域貢献学習に特養ほどのに来てくれました。はじめに施設見学をしてから、リネン交換や車椅子洗浄、食事の配膳等を行っていただきました。
リネン交換はご利用者に快適な毎日を過ごしていただくために行いますが、皮膚の弱い高齢者にとってシーツのしわというのは、褥瘡等のトラブルの原因にもなってしまいますので、しわなく美しくシーツを敷くことが大切です。
様々な留意点を学びながら2人ずつ組になって丁寧にゆっくりとベッドメーキングをしてくれました。午後は車椅子の清掃を行い、車輪や細かい隙間の汚れをきれいに落としてくれました。
その後、ご利用者の皆様と一緒に折り紙をしたり、けん玉や校歌を披露したりしながらコミュニケーションを図り、生徒さん達とのふれあいに、ご利用者は大喜びで普段とはまた違った優しい笑顔がみられていました。
生徒の皆さんも笑顔で手を振ってお別れし、一日の振り返りから、「緊張した」「老人ホームがこんなに明るいとは思わなかった」と感想が聞かれ、体験を通して何かを感じ、身に付け、考えることができた学習であって
欲しいと思います。
秋田市立山王中学校の皆さん、本当にありがとうございました。次は10月。今回の体験を生かし次回またお会いできることを
ご利用者と共にお待ちしております!
特養ほどの Y記
寿司バンキング 最高!(5月23日)
5月23日、ほどのではご利用者の皆さんが待ちに待った昼食が提供されました。 ”寿司バイキング”です。
前もって選んで頂いたネタでの握り寿司、笑顔でじっくり見てから食べ始める人、自分のはまだかまだかと配膳を待っている人など楽しみはMAX。
ボリュームある握り寿司を箸で慎重にとったり、粋につまんだり、笑顔いっぱいに頬張って食べていました。
「んめなぁ」「久しぶりだこと」「大きくて一口じゃ入らない」等口元を押さえながらの色々な声が聞かれましたよ。普段は小食だったり、なかなか箸を付けなかったりする人も食欲がわいたようです。
一人に5貫ではありましたが ”デラックスな昼食”を皆さん存分に楽しまれました。大好評の寿司バイキングは本年度から1回増えて年2回の実施となりました。次回10月も楽しみにしてくださいね。
さて、次はどんなネタにしましょうか。
特養ほどの H記