画像をクリックすると拡大して見ることができます
特養ほどの 楽しい雛祭りイベント♪(3月6日)
お雛様と一緒に記念の一枚。
笑顔がとても素敵です。
輪投げゲームも皆さん大盛り上がりでした!!
また、一緒にやりましょうね♪
お昼のちらし寿司も大好評でした!!
たくさん食べて元気よく過ごしましょうね!!
午後のおやつも桜餅の香りが漂いました♪
来年もまた楽しい雛祭りにしましょうね。
暦の上で3/6は「啓蟄」(土中で冬籠りの虫が這い出るという意味)が過ぎ、まだまだ寒い時期は続いていますが、一雨ごとに気温が上がり日差しも徐々に暖かくなってきましたね!
3/3の桃の節句と言えば雛祭りですね♪
特養ほどのでも雛人形を飾り、ご利用者の皆様から「可愛いなあ」「きれいだねぇ」などの声を頂きました。
ホールに飾られた雛人形の前で記念撮影を行い、可愛らしいお雛様と穏やかなお顔のお内裏様、そして何より優しいご利用者の方々の満開の笑顔を見ることが出来ました♪
そして待ちに待った雛祭りイベントでは輪投げ等のゲームも行い楽しいひと時を過ごしました♪ゲーム中は的に狙いを定めて力いっぱい輪投げを投げる方、「出来るかな」と自信なさげに挑戦して「入った!」と喜ぶ方などご利用者の皆様がそれぞれに楽しんで挑戦されていました。
その後はカラオケで『うれしいひなまつり』や「春が来た」等の曲を歌い、甘酒を飲みながらちょっと一息。
昼食の行事食では「桜ちらし寿司、さんまの竜田揚げ、あさりの潮汁、ひなまつりゼリー」とご馳走がいっぱいで、午後のおやつは爽やかな桜の香りが春を感じさせる桜餅を美味しく頂きました!!
来年も皆さんで元気にひなまつりを迎えられますように!!
特養ほどの S記
ふっくらもちもち!ほどのいももち作り(2月21日)
好きな形に成形し仕上げていきます。
出来上がりが楽しみです♪
出来上がりにピース!!
皆さんもたくさん作って頂きました。
焼き上げたらタレを付けて味を
浸み込ませていきます。
出来立てのいももちの完成!!
中はアツアツで皆さんで美味しく頂きました。
2/21に特養ほどのでは、調理イベントでいももち作りに挑戦しました!
調理の手順として・・・、
@じゃがいもの皮むきをし、1ケを4等分に切り塩を入れてじゃがいもを茹でる。タレも混ぜ合わる。
Aボールにあけ、熱いうちにマッシャーで潰し、マッシュポテトを作る。
B片栗粉を全量入れ、すりこぎで混ぜ合わせてから手でこねる。
C1つの大きな塊に成形し棒状に伸ばし1つ4p位の大きさに丸めてもらい平らな形に成形する。
D事前に温めておいたホットプレートに油をしき、焼いていきタレにくぐらせ、再度香りが立つまで焼く。
・・・と、作り方は簡単!!
ご利用者の皆さんにも、手際よく作っていただき、あっという間に焼きあがって完成!待ちに待ったおやつタイム!気になるお味は・・・?
見事に大好評で皆さんあっという間にペロリと完食!!いももちの歴史について、昔は豊富に生産されたジャガイモ・カボチャを「餅」の代用品として作られた事が始まりだとか・・・、
ご利用者の皆さんからも詳しく教えていただき楽しい時間を過ごすことができました。毎月、楽しみにされている調理イベント!!
今後も皆さんに美味しく、楽しんで頂けるようにたくさん企画していきたいと思います。
特養ほどの S記
介護ロボット初体験!!(2月21日)
寒いですね。まだまだ寒いですね。
朝は路面も凍結していて、スリップに注意しながらノロノロ運転している今日この頃。
光峰苑では職員の腰痛予防等重介護を手助けしてくれる装着型の介護ロボット『HAL(ハル)』を(株)マルシン様の提供のもと、多くの職員が体験しました。
今回は腰に装着するタイプを体験。『おお〜、カッコイイ。』
介護ロボットの重さは3s程だそうで、それを装着して動くとなると重そうだなという印象でしたが、いざ電源を入れて介護動作をすると・・・
なんということでしょう!?
まるで誰かが後ろから斜め上に凄い力で引っ張ってくれるような感じだそうで、身体が浮き上がるように感じるそうです。体験した職員からは、『凄い、凄い』等、動くたびに驚きの声が上がっていました。
ぜひほしいと個人的には思いましたが、あとはお値段と要相談。また機会があれば、私もぜひ体験してみたいです。貴重な体験をさせて頂いた(株)マルシン様、本当にありがとうございました。
職員教員委員会
施設を楽しく利用するために(2月20日)
2月も下旬となり、まだまだ寒い日が続いております。車の運転にはくれぐれもお気を付けください。
2月20日、保戸野地区コミュニティセンターにて保戸野女性学級の学習会が行われ、当法人の工藤嘉左衛門理事長が講師として招かれましたのでその様子をご紹介します。
講話では『高齢者施設を楽しく利用するために』と題して、高齢者を取り巻く日本の現状と秋田県の今後についてや、延命治療と看取り、これまでの介護保険制度、高齢者施設の歩み等と多岐に渡る内容でした。参加している方々は真剣に聞き入っている様子でしたが、時に笑いを交えた講演に会場は和やかな雰囲気に包まれてました。
講演後の質疑応答では、身寄りがいない方が施設に入所した場合の金銭管理はどうしたらいいのか、申し込みには一時金が必要なのかといったより具体的な質問が寄せられました。
元気なうちから介護のこと、施設へ入ることは考えづらいものです。今回の講演で、自分の親や自分自身がもし介護が必要となった時を考えるきっかけにしてもらえれば幸いです。
居宅介護支援センター O記
第15回 ともカフェ開催しました!(2月17日)
普段の食事にもう一工夫で
大分変化があるようです!
多彩なメニュー例は
とても参考になります。
様々な形態の食事が用意され、
病状に合わせても依頼可能です。
どれもとても美味しく
栄養バランスも摂れ一石二鳥!!
2月17日、15回目となる「ともカフェ」
地域の方々に介護や制度の情報発信、住み慣れた地域での生活支援を目的として開催しています。寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。除雪中の事故も多発していますので、充分気を付けてくださればと思います。春までもう少し! 頑張りましょう!
今回のともカフェは、秋田市の高齢者福祉サービスの一つ「食の自立支援事業」を中心に配食サービスを行っている「宅配クック1.2.3」の長谷川一様にもお越しいただき、「ご高齢者の栄養管理について」と題して管理栄養士の坂板さんから栄養管理について、ご講義をいただきました。高齢者に限らず、不足しがちな栄養素として代表選手のカルシウム!皆さんちゃんととっていますか?
今回の内容で、骨量の低下に気を付け、バランスよく食生活を送る必要性を学びました。熱心に聞き入る皆さんのために、今回は「宅配クック1.2.3」さんから、試食のサービスがありました!
普段宅配されている食事内容に、ご参加いただいた皆さんで舌鼓を打ちました。塩分を控えているイメージから、やや薄味かと思われたおかずも、思っていた以上にしっかりした味付けで、大変美味しくいただきました。個人的には鶏肉が美味しかったです。
血圧、脈を図り、体操もいつも通りに行いました。食べ過ぎたせいもあり、お腹が苦しい方もいましたが…笑
美味しく食べられることが健康の秘訣です。
これからも健康で楽しい時間を一緒に過ごしていきたいです。
地域の皆様と楽しく過ごす「ともカフェ」は来月も開催予定です。
主催 ともしび会