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「秋田市元気な子どものまちづくり企業」認定!(11月25日)
11月25日、秋田拠点センターアルヴェにて「平成29年度秋田市元気な子どものまちづくり企業」認定、表彰が行われ、当ともしび会が最優秀賞を受賞しました!
この、秋田市元気な子どものまちづくり企業とは休暇制度や子育てをしながら働き続けられる環境づくりに対し、優れた取り組みをしている企業として毎年選定いただき、認定団体を表彰する秋田市の取り組みです。
今年度、最優秀賞に認定された企業のなかで、社会福祉法人は当法人のみ!
日頃働く職員が家庭でもその役割をはたし、楽しみをもちながら働きやすい職場環境のなかで従事していることを再認識しました。
この素晴らしい認定を受けた企業として、これからも「元気に働き続けられる」という安心感とゆとりの気持ちを持ち、ご利用者により良い接遇となるよう頑張っていきます!
社会福祉法人ともしび会
火の用心! 特養ほどの防災訓練(11月24日)
今年は台風や落雷など大荒れの天気が続いた一年でしたね。地震はもちろんですが、最近の局所的豪雨はいつ水害や土砂災害が起きるかわかりません。
そんな中、11月24日(金)に特別養護老人ホームほどのでは、日中、大雨にによる落雷で停電、その後機械室から出火して火災が起きた想定で総合防災訓練を実施しました。
各階の職員全員が隊員となり停電時の対応と火災発生個所の消火、受信機の操作やご利用者の避難誘導の訓練を行ないました。
火災発生を示す現場には各階から消火器を持った職員が集まり声を掛け合いながら、消火器や消火栓を使って初期消火をしました。普段から何気なく目にしている消火器や消火栓も、各階どこに設置
されているのか消防設備についても再度確認できました。
受信機の操作では、焦らず落ち着いて必要な情報を正確に伝える!分かってはいますが、どんなに訓練を重ねていてもやはり緊張と不安で手間取ってしまい普段から意識して復習することが大切だと改めて感じた
訓練となりました。
終了後は防火管理者、施設長からも講評を頂き、ご利用者の安全に配慮した避難誘導の仕方や消防自動通報装置の仕組みなど、今回の訓練を通して今後の課題を見い出すことができました。
いつ起こるか分からない災害に備え、訓練から学んだ事を復習しながら、ご利用者の皆さまが安全に安心して生活できるようにこれからも緊張感をもって避難訓練を行っていきます。
特養ほどの S記
ほどのスイートポテト作り(11月22日)
雪がちらつく日も増え本格的な冬がすぐそこまで来ています。そんな寒い中、特養ほどのでは、11/22(水)に調理イベントでスイートポテト作りを行いました。
@さつまいもを軟らかくなるまで茹でる
A茹でたさつまいもをバター、砂糖、塩を加えてマッシャーで潰す
B牛乳を3回に分けてAに入れ木べらで混ぜ、成形しやすい固さになるように調整する・・・
と、作り方は簡単!
ご利用者の皆さんは慣れた手つきで手際良く作っていました。楕円形に成形したさつまいもをアルミカップに移しトレイに並べ、つや出しの卵黄を刷毛で塗れば、あとは焼くだけ!!
焼きあがったスイートポテトを見て、ご利用者から「もうそのままで食べよう」と、焼きたての香ばしいの香りに待ちきれない様子。
いよいよ待ちに待ったおやつタイム。少しずつ味わって召し上がる方。一口で召し上がる方。皆さんそれぞれでしたが、感想は一つ。「美味しい〜 最高〜」と大喜びでした。
なかなかスイートポテトを食べる機会がないとのお話も聞かれ、みんなで作る手作りおやつ大好評でした!!
特養ほどの S記