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タオルの寄贈に感謝を込めて(10月25日)
10月の後半に入り、朝夕の寒暖差も激しい日が続いています。これからは様々な感染症が蔓延する時期に入りますので、寒さ対策、感染対策を徹底していきましょう!
10月25日、秋田県中部地区郵便局長婦人会様よりタオルを寄贈して頂けるとのことで、局長婦人会様より4名の方が来苑されました。寄贈の際には、ご利用者を代表して2名の方に出席してもらい、和やかな雰囲気の中で執り行われました。
タオルの寄贈を終え、ご利用者の方から一言頂く際に、当初緊張で不安な表情を浮かべていたのですが、いざ話し始めるととても饒舌で丁寧な感謝の言葉に出席者一同驚きました。
この日は、工藤理事長の88歳の誕生日でもあり、出席者からのお祝いの言葉に感謝の意味を込めて、その場で色紙を作成し婦人会の皆様へ一人ひとり手渡しされていました。
秋田県中部地区郵便局長婦人会の皆様、清潔で真っ白なタオルを寄贈して頂きありがとうございました。
特養光峰苑 H記
ほどの敬老会式典(9月22日)
特養ほどのでは9月22日に「敬老会式典」を行いました。
例年であればご利用者のご家族を招待し式典・演芸等が行われるのですが、今年はコロナウイルス感染防止対策に基づいて、2階、3階フロア毎に長寿祝いの受賞者に記念品を贈呈しました。
今回の受賞者は米寿2名、白寿4名、百寿2名となり、各階の受賞者代表挨拶を、2階は百寿高橋ヒメ様、3階は澤木匡子様が務めました。お二人とも、しっかりとした口調で挨拶文を読み上げていました。
式典の後はお楽しみの「祝い膳」でした。皆様美味しそうに召し上がられて、とても喜んでいました。今年も皆様、敬老の日、ほんとうにおめでとうございます。
特養ほどの S記
夏の風物詩かき氷イベント!(8月18日)
久々の投稿となりますが、8月18日に行われた「かき氷を食べよう」のイベントをご紹介いたします。8月の猛暑日の中、水分補給の目的と、夏の風物詩の「かき氷」を味わっていただき、季節を味覚と視覚で楽しもうという主旨のイベントです。
かき氷の味は4種類、皆さんに説明し選んでいただきました。いつもと違う午後のおやつに皆さんとても喜ばれていました。
施設の中はいつも一定の気温に保たれて快適に過ごされています。今回のイベントで少しでも季節を体感していただけたら、職員一同とてもうれしい限りです。
特養ほどの I記
届け!!この願い(7月7日)
7月7日は七夕です。
特別養護老人ホームほどのでは、ご利用者の願いを書いた短冊を笹に飾らせて頂きました。
ご利用者様の願い事は、健康や体の事に関するものが多くありましたが、なかには職員の事を気遣う言葉もあり大変嬉しく思いました。
最後には1人づつ短冊を飾った笹の前で写真を撮りました。
昼食は調理の方々が工夫を凝らし、三色そうめんに星の飾りつけ、天の川をイメージさせるような食事でご利用者から「美味しそう!」との声が聞かれていました。
皆様のお願い事が叶いますように。
特養ほどの S記