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敬老のお祝いを華やかに パート1(9月16日)
9月も中旬に入り、朝夕と寒さを増してきています。日中との寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期でもありますのでお気を付けください。
9月20日は敬老の日です。20日からのシルバーウィークに先駆けて光峰苑グループでは9月16日から各部署でお祝いの式典と催しものを企画してきました。まずはトップバッターとして9月16日に行われたケアホテル鶴木台の敬老祭の内容をご紹介します!
まず初めに、長寿のお祝いとして米寿2名、卒寿1名、百寿1名の計4名の方に感謝状とお祝いの盛花を贈呈いたしました。中には感極まって涙を浮かべる方もいました。
その後の余興では、相撲好きなご利用者も多いことから『鶴木台秋場所』と題して職員が力士に扮し取り組みを行いました!力士の登場だけで会場は大盛り上がり!その後の取り組みでも「頑張れー!」「押せ押せー!」と威勢よく掛け声をかけてくれました。途中、工藤理事長も取り組みに参加してもらい力士みんなで押し出す場面も!
最後に『いやさか秋田』を披露し、迫力ある踊りと掛け声に加え軽快なひょっとこ踊り!?も加わり大喝采を頂き終演しました!!
次回は特養光峰苑の敬老祭をご紹介予定ですので、ご期待ください。
ケアホテル鶴木台 I記
当日撮影した画像のスライドショーです。
音量にご注意ください。
(3分23秒)
長寿をお祝いして(9月14日)
まもなく敬老の日ですね。日本人の平均寿命は年々延びており、100歳を超える高齢者は71,000人を超えるとの調査結果もあります。健康で長生きしたいものですよね!
ともしび会グループでは新型コロナウイルス感染症予防対策として、現在もご家族には面会制限にご理解とご協力を頂いております。こちらでお過ごしのご利用者の方々は皆さん元気ですよ!
法人内で現在100歳以上のご利用者は、なんと6人!(10名を超えるときもありました) 中には今でもご自身でトイレに向かう方もいます。健康寿命日本一を目指す、わが県のトップランナー施設として今後も支援を継続していきます。
当法人が提供する栄養値の高いお食事を好き嫌いなく何でもよく食べ、他のご利用者やスタッフと笑って運動するお姿を拝見すると、長寿の秘訣となるヒントをいただき、更に元気をもらっています。
ご利用者の皆様がこれからもひきつづき健康で長寿を重ねられるよう、一日一日が明日の元気に続くものとして、同じ時間を共に大事に過ごしていきたいと思います。
※写真の使用については本人及びご家族からご承諾を得ています。
特養ほどの M記
今年の夏祭りの締めくくり(8月20日)
先日お伝えしました特養光峰苑も大盛況に終わり、今年の光峰苑グループ夏祭りのトリとなるケアホテル鶴木台の夏祭りをご紹介いたします!
特養光峰苑と同じく会場は多目的ホールですが、屋台を一新し、魚釣りや写真撮影コーナーを設けて雰囲気もガラッと変わりました!
祭りの最初の見せ場となるスイカ割りから元気にスタートました。
目隠ししながら、周囲のご利用者の「もうちょっと右!少し前!」と声を掛けてもらいながら、参加されたご利用者は勢いよく棒を振り下ろしますがなかなか割れませんでした…
それでも何とか割ることができ、切り分けて皆さんでおいしく頂きました。
その後は、冷たい飲み物に加え、スタッフ手作りの綿あめ、チョコバナナにきゅうり漬けを屋台に準備し、お好みの物を選んでもらいました。中には綿あめを食べて昔を懐かしむご利用者もいました。
他にも、魚釣りの夢中になる方や、撮影コーナーにて仮装をして記念撮影をしたりと、あっという間に時間が過ぎていきました。
ご利用者のたくさんの笑顔がみられ、大成功で終えることができたのではないでしょうか!まだまだ暑い日が続きますが、この夏祭りで英気を養い、残暑を乗り切ってもらえればと思います。
特養光峰苑 Y記
お祭り気分を味わって(8月18日)
先日お伝えしました特養ほどのの夏祭りに続き、8/18に特養光峰苑でも夏祭りを開催しました!
当日は多目的ホールに屋台を設置し、くじ引き、射的の他に軽食コーナーを設け、ご利用者を縁日の雰囲気を味わって頂けるよう企画しました。
夏祭りが開催すると職員の誘導のもと各屋台へ移動し、ゲームを楽しんだり、アイスを食べたりと思い思いに過ごしていました。射的では景品と間違えて職員を撃つ方も…
短い時間でしたが、ご利用者のたくさんの笑顔が見られ、楽しんで頂けたのではないでしょうか。
また、皆さんに楽しんで頂ける行事を企画していきたいと思います!
特養光峰苑 O記
特養ほどの夏祭り 開幕!!(8月7日)
8月7日に『特別養護老人ホームほどの 夏祭り』を開催しました!
今年も新型コロナの影響で、昨年同様、ご利用者と職員のみでの開催となり、いつも楽しみにしてくださっているご家族、地域の方々には大変申し訳なく思っています。
連日の暑さもあり、屋外ではなく施設内で楽しめるお祭りにしたいと今年はいつも以上に時間を掛けて準備してきました。踊りや竿燈はないですが、ホールには職員手作りの大掛かりな縁日ブースを設置し、職員、ご利用者の方々も始まるまでドキドキです。期待いっぱい!!不安半々といったところ!?
的当て、金魚釣り、モグラたたき、ガチャガチャのスペシャルステージを設置し、この日のためにたくさん準備しました!
大きなハエたたきでモグラを狙い、金魚を釣ろうと集中してガチャガチャは何が出てくるかドキドキしながら、最後は的を狙って景品ゲット!とてもアクティビティな縁日に、ご利用者の笑顔や笑い声があふれていました。
夏祭りが終わってからも「楽しかった」「もう一回やりたい」等と話す声が聞かれ楽しんでいただけたようです。ホール内での夏祭りは手探りで進めてきましたが、私たちにとっても有意義な時間を過ごすことができました。
今後も楽しいイベントを行っていきたいと思います。来年はご家族や地域の方々と一緒に楽しみたいですね!
特養ほどの S記