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お食事イベント企画第3弾!!-食で伝える武士の念い-『戦国武将物語』(4月18日)
今年度も始まりました月1回の全国各地のお食事紀行!
今年のテーマは『戦国武将物語』という事で馴染みの深い有名な戦国武将に焦点を当て「武将に所縁のある土地の料理や食材」にこだわったお食事を提供させて頂きました。
今回は皆様もご存知の『豊臣秀吉』に焦点を当て馴染みの深い郷土料理が豊富に詰め込まれていました。
お品書き
『山菜御飯』 『鰆の生姜醤油焼き』
『菜の花の酢味噌和え』 『若竹汁』
食事の見栄えにビックリ!ご利用者の反応は...空になったお弁当で一目瞭然!あえて感想を伺ってみると「全部美味しかった!」
近所への外出すらままならない今、調理の工夫に職員も感謝です。
さて、来月はどこに連れて行ってくれるでしょうか?
特養ほどの S記
新年度、新施設に向けて(4月1日)
4月に入り、ようやく春らしい日がみられるようになりました。4月1日に新年度を迎え、辞令交付式と工藤理事長からの年度初めの訓示を頂きました。
今回辞令の対象となった職員は17名で、今年度は新たに総括管理者、総括本部長の役職を設け、また特養光峰苑、ケアホテル鶴木台にも新たに施設長を配置することとなり、新施設の開設に向けた人事異動となりました。
辞令交付式後には工藤理事長からの訓示を頂き、新施設の完成に向けた今回の人事異動や職員採用等の組織改革、安定した施設運営のための稼働率向上を目指し光峰苑グループ一丸となって取り組んでほしいとの話がありました。
その後、永年勤続表彰が行われました。特養光峰苑で勤務している鈴木恵美子さんが、昨年勤続40年を迎え、長年社会福祉の推進に貢献したことが認められ、厚生労働大臣より表彰を受けられました。表彰状と記念品に加え、ともしび会よりお祝いを工藤嘉範副理事長より贈呈してもらいました。その後、工藤副理事長から「新しい酒は新しい革袋に盛れ」の言葉にちなんで、新施設に向けて、古い組織や形式にこだわらない新しい思考で臨んでほしいとの言葉を頂きました。
新年度、新施設に向けた新たな思いを胸に精一杯取り組んでいきたいと思います!
居宅介護支援センター O記
災害対策はしっかりと(3月22日)
3月22日、光峰苑グループにて防災訓練を行いましたのでご紹介いたします。
今回は、火災を想定した訓練を実施しました。特養光峰苑の洗濯場にて出火し消火を試みましたが失敗、ご利用者を避難させるという流れで行いました。
訓練中はご利用者に不安を感じさせないように声を掛けながら、迅速に避難場所へ誘導しました。ご利用者の中には非常警報に驚く方もいましたが、怪我をする方もおらず、無事避難が完了しました。
訓練終了後の講評では、猿田工業株式会社様より、災害時に備えて日頃から消火器の位置を確認することや、実際に火災が起きた場合の火災場所の確認方法を教えて頂きました。
防火管理者である三浦部長からは、昨今の震災をうけての定期的な訓練の実施を行っていくこと、諸岡施設長からは訓練であっても緊張感をもって望んでほしいとのことでした。
3月11日の東日本大震災から11年が経過し、先日3月16日には宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する地震もありました。改めて災害時に備えた日頃の準備と心構えが必要と感じました。
光峰苑居宅介護支援センター O記
今日は楽しいひな祭り(3月3日)
今日3月3日は女の子の成長を願う「ひな祭り」の日。この日には、ちらし寿司やはまぐりの汁物、白酒などをいただく習慣があります。
また、桜餅もひな祭りの時期にいただく和菓子として広く知られており、和菓子店はもちろんスーパーなどの店頭にも美しく作られた桜餅が並びますが、光峰苑でもおやつに桜餅を提供いたしました。
桜餅が食べられるようになったのは諸説ありますが、ピンクと緑の色合いが春らしいという理由や、5月5日の子どもの日には柏餅を食べる習慣があることから、それと対になるようにひな祭りに桜餅が食べられるようになったともいわれています。
桜餅に加えてひなあられや甘酒も提供し、ご利用者の方々も笑顔で食べてもらいました。なかなか外出機会が得られない中で少しでも季節を感じていただければと思います。
光峰苑居宅介護支援センター O記